• 円形脱毛症になった部分に自毛植毛はできるのか

    脱毛症にも様々な種類があるとされていますが、その中でも円形脱毛症は一般的な薄毛とは原因が異なるとされている脱毛症の一つです。



    男性型脱毛症、いわゆるAGAの場合は男性ホルモンであるテストステロンが5αリダクターゼ還元酵素によってDHTという強力な脱毛ホルモンに変換してしまうことが大きな原因とされています。

    一方、円形脱毛症の場合は自己免疫疾患が原因によって本来自分の細胞である体毛を体の免疫細胞が異物とみなして攻撃してしまうことで脱毛してしまう状態のことです。


    AGAが原因の薄毛の場合には、頭頂部や生え際などが徐々に薄くなってくるのに対し、円形脱毛症の場合には100円玉や500円玉くらいの大きさのハゲができることがあり、ひどい人では眉毛やまつ毛なども抜けてしまう人もいるとされています。

    では、AGA治療として非常に有効だとされている自毛植毛は、円形脱毛症になった部分を治療することができるのでしょうか。自毛植毛は、自分の健康の髪の毛を薄毛が進行している部分に移植していく方法ですので、円形脱毛症のように部分的に脱毛状態が起きる症状ならすぐに治療ができそうな気がしますが実際のところはどうなのでしょうか。



    もちろん、円形脱毛症による脱毛においても自毛植毛の治療採用することは可能です。しかし、自毛植毛を行ったとしても再発する恐れが高いため基本的に円形脱毛症には自毛植毛は採用しないのが一般的だとされています。

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    その理由として、円形脱毛症は自己免疫疾患の異常やストレスなどによって症状を発症するため、その根本的な原因が取り除かれない限り植毛を行ってもまたすぐに元に戻ってしまうことがあるからと言えます。


    そのため、円形脱毛症になった場合には一般的なAGA治療ではなくステロイドによる治療やストレスを取り除くなどして改善していくのが良いとされているのです。